顔の産毛はいつでも見える部位なので気になってる方も多いですよね。
この記事では産毛脱毛の重要なポイントを全まとめました!
- ポイント
-
- 部位ごとの必要な回数目安
- 産毛脱毛に効果の高いレーザー機器の種類
- 産毛脱毛でおすすめのクリニック
- 自己処理するとなぜ濃くなるのか
それでは早速部位ごとの必要回数の目安を見ていきましょう!
目次
医療脱毛で産毛を脱毛するには?部位別のメリットと必要な回数とは?
産毛でも部位別に回数は若干変わってきます。
それでは、部位別のメリットと必要な回数の目安を見ていきましょう。
効果 | ツルツルにするために必要な回数 | |
---|---|---|
顔 | 3回~4回目ぐらいから自己処理も楽になってきています | 約8回~12回 |
鼻下ヒゲ | 顔の中で比較的毛が太く、効果を感じやすいです。 | 約5回~8回 |
うなじ | 毛が細いので顔と同じで3回~4回目ぐらいから自己処理も楽になってきています | 約5回~12回 |
背中・肩 | うなじとほぼ似たような毛質です。顔と同じで3回~4回目ぐらいから自己処理も楽になってきています | 約5回~12回 |
お腹 | 背中と似たような毛質で、人によってはほぼ生えていません。 | 約5回~12回 |
太もも・二の腕 | 毛質が産毛に近づいてくるので回数が多くなる可能性があります | 約5回~8回 |
ハイジニーナ | VIOを産毛もなくしてツルツルにしようと思うと、回数は多くなります | 約5回~12回 |
指 | 毛質が産毛に近づいてくるので回数が多くなる可能性があります | 約5回~8回 |
顔の印象まで変わる!顔の産毛の医療脱毛
必要な回数は約8回~12回です。
女性にも存在している鼻下のヒゲ。
実は結構見られている部位です。テレビなどでも男性が女性のヒゲが気になったことあるという特集があったりして、特に今注目されている部位ですよね。
頬やおでこの産毛も脱毛することで大きなメリットがあります。
鼻下のヒゲも含めた顔の産毛の脱毛で得られるメリットたくさんあります。
- 顔の産毛脱毛メリット
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- 自己処理がいらなくなり、肌への負担もなくなります
- くすみが消えて肌の明るさがトーンアップします
- ファンデーションのノリが良くなります
- 肌荒れ知らずの美肌になります
- レーザーで真皮からコラーゲン生成の活性化が期待できて、エイジング効果にもつながります
- 産毛がなくなると化粧水もぐんぐん入ります
- キメが整い毛穴も小さくなります
レーザー機器の種類にもよりますが、
産毛もなくなり、エイジングケアもできるとなると最高ですね。
背中・うなじ・肩の産毛の医療脱毛
毛が細い上に毛量もしっかりありますので、回数で言うと約5回~12回は必要になってきます。
ツルツルにしたい場合は8回以上をおすすめします。
また、
- 背中の産毛脱毛メリット
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- 背中ニキビができにくくなります
- 毛穴も目立たなくなるので、ウェディングドレスも自信を持って着れます
- ボディクリームの浸透も良くなります
実は濃い人も多い!お腹の産毛の医療脱毛
お腹の脱毛に必要な回数は背中と同じで、回数で言うと約5回~12回は必要になってきます。
以外と濃い方も多いようです。
濃いと剃った場合、毛の断面が見えて、どうしても目立ってしまします。
医療脱毛ですと
- お腹の産毛脱毛メリット
-
- Vラインの脱毛との境目がなくなるので綺麗です
- 水着も自信を持って着れます
根気よく回数を重ねてみよう!二の腕・太ももの産毛の医療脱毛
ひじ下、ひざ下は毛が比較的濃い部分ですので、すぐに効果も実感しやすい部位です。
ですが、ひじ上・ひざ下の二の腕・太もも部位は産毛になってくるので、回数がその分多くかかります。
約5回~8回が平均的ではありますが、毛量が多い方でツルツルにしたい場合は8回をおすすめします。
- 二の腕・太ももの産毛脱毛メリット
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- 腕のブツブツなどもできにくくなります
VIOの産毛も医療脱毛してハイジニーナへ
VIOをツルツルのハイジニーナにする方も最近はとても多いです。
海外では当たり前なので今後もさらに増えてくるでしょうね。
ハイジニーナにする場合は形を整えるよりも回数が多くかかります。
レーザーの機器にもよりますが、本当にツルツルにしたい場合は約5回~12回は必要です。
- ハイジニーナにするメリット
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- 清潔に保てます
- 妊娠の際にも常に清潔に保てるので「ハイジニーナにしておけばよかった」と思う方は多いらしいです
自己処理してもすぐ生えてくる産毛!指も医療脱毛
以外と厄介な指の毛は、中途半端に光脱毛や家庭用脱毛機器で行うと硬毛化する恐れもある部位です。
医療脱毛でも約5回~8回しっかり当ててあげて毛穴の目立たないようになってきます。
- 指の産毛脱毛メリット
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- 以外と見られている手を自信を持って出せます
それでは次の章では医療脱毛の中でも産毛に最も効果の高いと言われているレーザー機器をご紹介します。
産毛に効果の高いレーザー機器とは?
レーザー機器にはそれぞれに特性があり、毛質や肌質、部位によって向き不向きがあります。
産毛の部位の脱毛では、産毛に効果の高い機器を選ぶことで効率的ですよね。
機器の種類によってのメリットとデメリットを徹底比較してみましょう。
アレキサンドライトレーザー | ダイオードレーザー | ヤグレーザー | |
---|---|---|---|
痛み | ![]() |
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産毛への効果 | ![]() |
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剛毛への効果 | ![]() |
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代表的な最新機種 | ジェントルレーズプロ | ライトシェアデュエット | G-MAX |
使ってる代表的なクリニック(公式サイトへリンクします) | ・レジーナクリニック ・湘南美容外科クリニック ・ジュエルクリニック |
・アリシアクリニック ・リゼクリニック ・レジーナクリニック ・湘南美容外科クリニック ・クレアクリニック ・椿クリニック |
・アリシアクリニック ・リゼクリニック ・ジュエルクリニック |
それは波長の長さを見るとさらに分かりやすいです。
ダイオードレーザーは、波長の長さは約800nm~900nmと長く、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの真ん中に位置します。
ヤグレーザーも波長が長くどんな毛質にも対応できると言われていますが痛みが強いです。
ダイオードレーザーの何よりも特徴なのが、痛みを極力抑えた医療脱毛で、産毛にも効果が高いことで有名です。
ほぼ全肌質、毛質に対応できるのでオールマイティーな機器と言えます。
剃ったり、抜いたりは濃くなる可能性大!?顔の産毛は医療脱毛が正解の理由!
毛自体は剃ったり抜いたりすることで濃くなることはありません。
ですが、濃く見えることはあります。
それは毛は先にいくにつれて断面が細くなっているので、根元から剃ることで断面が見えて太く見えます。
そして、毛は肌を守ろうとして本来生えているため、繰り返しシェービングで表皮が傷つくと、濃くなる可能性があります。
何もつけずにそのままカミソリを当てて剃ってしまうから剃りや、毛の流れに逆らって剃る逆剃り、カミソリを押し付けて剃ってしまう、同じところを繰り返し剃る、など肌を傷つける剃り方をしていると濃くなる可能性が高いです。
自己処理で産毛が濃くなってしまった口コミ...
顔全体の産毛も年代が進むにつれて濃くなって行くように感じます参照元:発言小町
医療脱毛でツルツルになった口コミ
5回目でも産毛は十数本ほど生えてきました。
顔の産毛は4回目でほとんどはえなくなりました。参照元:知恵袋
顔の産毛の脱毛は特に、自己処理をしている方も多いでしょう。
濃くなるリスクを避けたいところですね。
肌に傷をつけないで、産毛にもしっかり効果を出す方法で最適なのは医療脱毛です。
産毛の脱毛まとめ
産毛は細い毛なので、目立ちにくくもありますが、脱毛することでパッと肌の色もワントーン明るくなり、
それらの効果は自信にもつながるので、メリットが大きいでしょう。
産毛の脱毛で、おしゃれも楽しんでいきましょう!
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